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2007年2月28日水曜日

職人さん (本寄せ木)

古い話で申し訳ない。写真は20年前に展開したアパレルメーカーの店舗の写真です。床にご注目下さい。本寄せ木です。亀甲模様や色々な伝統的なパターンがありました。厚み8mmの違う色の木を組み合わせてパターンを考えるのは最高に楽しい仕事でした。しかし残念ながらこの技術を受け継ぐ木工所はどこにもありません。都内で唯一市ヶ谷にあった木工所から廃業の知らせがあったのが15年以上も前でした。本寄せ木以外にも左官や経師や数々の伝統的な技術が後継者の無いまま無くなっていきます。工事現場で3Kに塗れて働く職人達さんを見ていて思う事は『日本はもっと職人の社会的地位を向上させ職人さんがプライドを持って生きて行ける社会であって欲しい』と、そう願わずにいられません。どの職種が欠けても現場は成り立たない。デザイナーも職人さんもみんなが同じ目の高さで向かい合い、それぞれの経験を活かしあって目的を完成さる。そんなチームワークを目指しています。

右の写真は明治時代の職人さんが作った寄せ木のサンプルです。
今日でも木と木の隙間はまったく見られません。
時代が大正・昭和と進むほど職人さんの技術が下がっているように思うと、当時木工所の社長さんはおっしゃっていました。
今は平成。これを作れる職人さんはいなくなってしまいました。

2007年2月11日日曜日

ディーゼルエンジン


数年前、何かの情報でヨーロッパの車の走行経済性の指標が(3リットルで100km=33.33km/1リットル)と、言う記事を読んだ記憶があります。さらに、この指標をクリアー出来るのはガソリンエンジンでは不可能で小型ディーゼルエンジンの開発を・・・だったと思います。その後ヨーロッパのメーカーが日本のディーゼルエンジンメーカーを買収するニュースや昨年トヨタがいすゞと資本提携するニュースを聞きながら、疑問を感じていました。最も早く京都議定書をクリアーする為にはディーゼルエンジンを規制する事なのか・・・
ちなみに10年前にいすゞのビックホーンを購入しました。購入理由はnoxがガソリン車の1/3以下の新開発環境ディーゼルエンジン(コモンレール式)でした。走行距離が20万キロ超えても走れるのはビックホーンの評判でした。乗ってみた実際の燃費は14.2km/1リッター(高速道路)が最高値でした。他にも購入理由はあったのですが、今年で新車登録10年目、都内では車検が通らず19万キロで松本の知り合いに、手放す事となりました。エコロジーについて考えさせられた一件でした。写真は、GSで洗車し送り出す最後のビックホーンと購入する時に夢を見せてくれたイメージ写真です。ビックホーン、ありがとう。素晴らしい車でした。

飲酒運転

車に乗る時にシートベルトの着用警告灯が、ダッシュボードだけではなく、なぜ車外にも付けて外から分るようにしないのかなと思います。飲酒運転が無くならないのであれば、運転席にアルコールセンサーをつけて警告灯が外に付けば飲酒運転は少なくなると思います。そこ迄しなくてもと言う意見も分りますが、小さな尊い命が無くなられたニュースを見て強く感じました。外から見える警告灯はユニバーサルデザインと思います。