2007年4月18日水曜日

Chuck Berry

ロック!行きましょう。ロックと言えば、まずはこの人から。ジョン・レノンに「マイヒーロー」と呼ばれビートルズは基よりローリングストーンズ ビーチボーイズ等々多くのアーティストにカバーされた人。ロックに代名詞があるとすれば、そうです。チャック・ベリー!ロックの神様ですね。80歳を過ぎて今だ現役だそうです。この人も紹介したい曲が多すぎて、又も独断で3曲選びました。聴いて下さい。1曲目はビートルズでおなじみのRoll Over Beethoven、続いてMemphis Tennessee3曲目は代表曲の一つJohnny B. Goode ダックウォークを楽しんで下さい。
Chuck Berry - Roll Over Beethoven


Memphis Tennessee

Chuck Berry - Johnny B. Goode

2007年4月17日火曜日

Nat King Coleの続き

Nat King Coleの映像を見て蛭子さんからメールを頂きましたので、その一部をご紹介します。蛭子さん必死でコメントしたらしいんですが、結局書き込めなかったそうです。W)
「Nat King Cole聴いてまっせ〜メカ音痴なんでコメント欄にメッセージを入れたんですがたぶん届いてないんでしょう。一曲目のSweet Lorrainでパーソネル紹介してるのがかのJATP率いる名プロデューサーのノーマングランツです。オスカーを見出だした張本人です〓ちなみにJATPのとりはエラフィッツジェラルドじゃなきゃいけないんですよ。」だそうです。さすがに蛭子さんならではの博学コメントですね。僕もこの映像を見て気がついたのですが曲の最後のほうにレイブラウンの後ろの壁のポスターが日本語(カタカナ)でアーティストの名前が書いてあるんです。ここはいったい何処なんでしょうね?知っている方がいらしたら教えて下さい。蛭子さんのメールに出てくるJATPの説明はこちらを読んで下さい。↓
http://homepage1.nifty.com/ModernJazzNavigator/chat/ch81.htm
蛭子さんメールありがとうございました。

2007年4月15日日曜日

Nat King Cole

お待たせしました。Nat King Cole です。まずは、この人のファッションに注目。テラっとした生地のスーツ。細いパンツ。ちょっとワイドぎみのシャツに細い襟のジャケットと細いネクタイ。そして長いリーチ。1960年代来日する黒人ジャズアーティストは揃ってアメコンのスーツでした。当時その格好良さに憧れました。ナッキンコールは日本ではポミュラーに移行してからの方が有名ですね。僕の大好きなオスカーピーターソンは声がナッキンコールとそっくりだそうで、それぞれ競合しないように話し合ったと言うエピソードがあるそうです。余りにも紹介したい曲が多すぎて困ってしまうので、時々画像を変えて行こうと思います。僕のジャズフレンド蛭子さんの強いリクエストに応えて、と、思ったのですが〜まずはオスカーピーターソンとのコラボでSWeet Lorraineで幕開けしたいと思います。テナーを吹いているのはジャズテナーの父と言われたコールマン・ホーキンス。ベースのレイブラウンも若いですね〜。貴重な映像です。2曲目は深まる秋にちなんで、Autumn Leaves。Enjoy!
Nat King Cole Oscar Peterson Trio & Coleman Hawkins - Sweet lorraine



Autumn Leaves

2007年4月14日土曜日

Louis Armstrong

僕がこの人と出会ったのは僕が13か14歳のとき、ダニーケイと共演した映画「五つの銅貨」の中でした。この映画を見た後、ファイブ ペニーを口ずさんでいた僕に育ててくれた叔父からサッチモの意味を教えてもらったのを思い出します。正確には、サッチモという愛称は「satchel mouth」(がま口のような口)(Wikipedia)だそうです。元々はトランぺッターだったこの人の曲と言えばハロードゥリーが有名ですが、やはり僕にはこの曲が一番です。What A Wonderful World を聴いて下さい。
What a Wonderful World - Louis Armstrong

2007年4月13日金曜日

お新香

スーパーの店先に蕪がならんでた。決めた。お新香!蕪シリーズ第三弾です。今回は全部使って無駄にしません。で、実はスーパーじゃなくて、訳あって秋津駅前の八百屋さんの店先でした。一緒に並んでいた大根菜も買いました。先日東京に居る親友から手作りの塩を頂きました。伊豆の土肥で作っているそうです。秋津の蕪と土肥の塩・・・行ける・・・で、ご覧の結果となりました。
八百屋のおばちゃんに、「おばちゃん、塩加減はどの位?」って聞いたら、ちょっと首を傾げて、小さな手を丸めて「ん〜〜〜。こんくらいかな〜」がこんな感じでした。そんな料理って良いな〜って思います。
 

2007年4月6日金曜日

桜の絨毯(じゅうたん)

昨日迄、寒かった東京は今日は暖かな良いお天気です。用賀迄、用事で出かけたのですが、砧公園をぬけて歩きました。以前からNYの親友に桜の写真を送ってあげようと思っていたのでカメラを持って行ったのですが・・・残念ながら時遅し。五分咲きならぬ五分散り状態。まっ!しょうがないか。と歩き始めた地面が桜の花びらだらけ。何だか嬉しい感じです!エディーマーフィーの星の王子様かなんかで王様が歩く道に花を蒔いていた映画を思い出し、楽しい散歩が出来たのでした。そんなわけでまだ寒いNYの親友には桜の絨毯の写真で我慢してもらう事にしました。

チーズカッター

僕は食品売り場に行くのが好きです。食材の並ぶ売り場に季節感を感じると嬉しくなって時間を忘れてしまいます。先日、用事で渋谷に行きました。時間に余裕があったので東横のれん街です。ディーン&デルカの総菜売り場を散策していてアイデアがうかびました。アイデアは次のお楽しみと言う事にして。チーズを薄くスライスするにはどうしたら良いか。7階のキッチン用品売り場でチーズカッターを探していたらスタッフの方に写真のカッターを薦められました。なにげにレジに持って行ったら、な、なんと、3500円も・・・引っ込み付かずに買うはめに・・・
帰って早速お試しすると〜な、なんと、凄い優れもの!!!なるほど!プロはこれでパルメジャーノもスライスしてたんだな。プロはずる〜。でもこれさえあれば、これからは僕もプロの仲間入りってな訳にはいかないのは分かっているんだけど。横にあるのはおなじみスモークチーズ。これを使って作る料理をお楽しみにして下さい。本日はチーズカッターのご紹介でした。

ピクルス

スーパーの店先に蕪がならんでた。決めた。ピクルス!仕事が忙しいんで葉っぱのお新香はあきらめよう・・・と言うのが本日。w ダッシュで作れるほどではないけれど僕にはピクルスは、おふくろの味なんです。幼い頃、亡き母が私のピクルスは「砂糖を使わないの」と、言っていたのを思い出します。大人になってからあの味が食べたいと何度かチャレンジしましたがなかなか上手く出来ません。今日作ったレシピはワインビネガーと日本酒 1対1 ワインビネガー100ccあたり塩10g の割合。赤唐辛子1/2本ローリエ粒胡椒等は適当で作りました。小さい頃食べたピクルスはキュウリよりもタマネギがほとんどでした。今日はタマネギはもちろん、蕪やセロリ・人参。明日の朝が楽しみです。上手く出来たら子供に食べさせて、「お父さんのピクルスは砂糖を使わないんだ」と、伝えます。